「私は道・真理・命である」


A. イエス様と人を愛する純真なヘイリー
 ニュージーランド出身のクリスチャン・ソプラノ歌手、ヘイリー・ウェステンラさん(20)は、英国のクラッシック・チャートでトップを記録するほどの人気者です。日本でもテレビドラマ「白い巨塔」や映画「ローレライ」の主題歌を歌って話題となりました。シューラー博士はこう言いました。「あなたには、どのアーティストにもない純真さ、謙遜さ、気取らない良さがあります。うぬぼれというものが全くなく、純粋に人を愛し、イエス様を愛しておられます」と。また、ヘイリーさんは酒を飲まないから、声もピュアで透き通っています。
 イエス様と人を愛するヘイリーさんの瞳はキラキラ輝き、命に溢れています。イエス様は、ご自分は人を神さまに導く道、救いを完成される真理、神さまの命そのものだと言われました。

B.聖書から
イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。   ヨハネによる福音書14章6節
 御言葉が人の姿となったイエス様こそ、人を神さまに導く唯一の「道」です。イエス様は単に助言するのではなく、共に歩み、わたしたちを個人的に日ごとに強め、導かれます。道順を尋ねられた人が、共に目的地まで行ってくれるなら、その人は道となります。それがイエス様のやり方なのです。
 生きるべき道や人生の真理、命の大切さについて語る人は多いのですが、それらを実現し、命を与えることができるのはイエス様しかおられません。「わたしは真理である」とはっきりと述べられ、罪と死に支配されたわたしたちを、神さまの命を持つ新しい者へと造りかえてくださるのは、主イエス・キリストなのです。

C.与える人は、より健康で、幸福、長寿である
 『善良な人々になぜ良いことが起こるのか』の著者、スティーヴン・ポスト博士は、愛に満ちて親切な人ほど、より幸福で満たされた生涯を送っていると主張しています。病を抱える人でも、寛大な心を持つ人、他人を助けている人々はより幸福で、長生きできる傾向にあるといいます。イエス様が使徒行伝20章で「受けるよりは与える方が幸い」と言われたことは、研究結果からも事実なのです。
 ポスト博士は、人が与えるべき領域には以下の4つがあると言います。
そして与えるために10の方法があります。
4つの領域に10の与える方法を組み合わせれば、40通りの与え方があります。
 1979年、交通事故に遭い、下半身麻痺となったダニエル・ゴットリーブ博士は、集中治療室に入院中、自殺してしまいたいと思っていました。ある晩、夜勤の看護婦が「誰もが自殺したいと思うときがありますか」と心理学者の博士に相談してきました。彼女は、博士自身がまさに自殺したいと思っているとは知るはずがありません。自殺願望は異常ではありません、と博士が言うと、看護婦は彼女の人生で悩んでいることなど話していきました。彼女が去った後、博士は「自分は体に障害があっても、他人を助けられる」と気づきました。そのことが博士の命を救い、数年後、仕事に復帰したきっかけとなったのです。やがて、家庭問題に焦点を当てた電話相談のラジオ番組「家族の声」が、表彰されるほどの人気で、新聞に連載記事も書いています。
 イエス様が教えられたように、「与える」ことが、生きる道なのです。
D.結び
 愛なる神さまは、全人類が住める場所を用意し、人々がイエス様を通して神さまの国に入るという救いの真理を実現してくださいました。真理であるイエス様に従い、「与える」ことで、より幸福で満たされた人生を歩みましょう。
                                          御翼2008年3月号その3より
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