望みの錨 Anchor of Hope 2007年4月29日週報より)
 マイクロソフト社の元最高経営責任者のビル・ゲイツ氏は、その著書 Business @ the Speed of Thoughtでこう記している。「便利なEメールによって、どんな情報でも瞬時に伝えられるようになった。しかし、部下があなたに悪い情報を知らせる意志を持っていなければならない。最高経営責任者としての最も重要な仕事は、悪い知らせに耳を傾けることである。それに対処しなければ、部下たちは次第に悪い知らせを持ってこなくなるであろう。そのときは、もはや発展は見込めないのだ」と。
 厳しい真理に耳を傾けることは、会社のトップだけではなく、誰にとっても大切なことである。
 ヨハネ8:46で、「わたしは真理を語っているのに、なぜわたしを信じないのか」と主イエスはユダヤ人に言われた。主が言われた真理とは、人はキリストに贖っていただかなければ何もできない、無力な存在であるということなのだ。
 この真理は必ずしも心地よく聞こえないかもしれない。しかし、その真理を聞く謙遜さを持たない限り、人が救いに導かれることはない。
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