望みの錨 Anchor of Hope 2008年5月25日週報より)
        人間の魂のこと   (佐藤陽二著『魂の神学』より)
 長男が、まだ小学校六年生のときである。東京港から小さな客船で沖縄へ、那覇のボーイ・スカウトについて東京から一人旅をした。出港した夜、息子に、次の日曜日の聖日礼拝を、どこで行うべきかを教えてやらなかったことに気がついた。家内と二人で、そのことを神の御前に悔い改めて、罪の赦しと礼拝のための神の御導きを、お祈りした。
 ところが翌朝、船中の息子から「レイハイナハデヤル・ジュン」という電報が来た。驚くと共に聖霊によって親子の魂に、働いて下さった神へ感謝した次第である。
 聖書には、人間の霊(魂・霊魂)のこと、心のこと、体(からだ)のことが多く記されている。ことにテサロニケ人への第一の手紙では、一括して「霊と心とからだ」(5:23)と述べられている。(中略)
 人が、顕在意識によって、謙遜な思いになるとき、潜在意識を経て、魂が謙遜になり、聖霊が注がれる。その聖霊の力(エネルギー)が心と体におよぶ。これが霊(魂)と心と体と聖霊との機能である。これはまた祈りの機能経路ともなっている。
 
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こちらのメッセージは、「御翼」からです。