望みの錨 Anchor of Hope 2008年6月29日週報より)
 成功とは、富や名声を得ることや、勝負に勝つことではない。試験で高得点を得たり、試合に勝っても、それで傲慢になるならば、成功とは言えない。
 成功とは、神が与えられた賜物を見出し、発展させ、目標実現に向かって最善を尽くす過程で、謙遜な人になり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、柔和、節制(聖霊の実―ガラテヤ5:22〜23)を身につけることである。真の成功とは、神から与えられた聖なる目標に向かうことで、正しい自尊心を持ち、素晴らしい心と魂を開発することなのだ。
 一方、失敗とは、事業に失敗することではなく、人格形成に失敗すること、つまり傲慢で自己中心的になり、肉の業(ねたみ、争い、不和―ガラテヤ5:19〜21)に支配されることである。
 この世の事業は、繁栄と衰退の繰り返しである。この世的には失敗に見えても、その行程でどれだけ人を助け導いてきたかは、神だけがご存知なのだ。誰もがりんごの中にある種を数えることができる。しかし、一粒の種の中に何個のりんごが入っているかを数えられるのは神のみである。
(“Anyone can count the seeds in an apple, but only God can count the number of apples in a seed.”)
Robert H. Schuller, Success is Never Ending Failure is Never Final  
                                (Selangor, Malaysia: Castle Book, 1990) より


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こちらのメッセージは、「御翼」からです。