2011年12月4日

福音の本質とは何でしょうか。福音には、次の5つの要素が含まれています。そのいずれかを取り除いてしまうなら、それはもう福音とは呼べません。
《福音とは何か》
@ 神が人となられたので、私は神との関係を持つことができる
 「(2)この福音は、神が既に聖書の中で預言者を通して約束されたもので、(3)御子に関するものです。御子は、肉によればダビデの子孫から生まれ、(4)聖なる霊によれば、死者の中からの復活によって力ある神の子と定められたのです。この方が、わたしたちの主イエス・キリストです。」(ローマ1:2〜4)。
Aキリストが死んでくださったので、私は自分の罪の刑罰を負わなくてよい
「(3)最も大切なこととしてわたしがあなたがたに伝えたのは、わたしも受けたものです。すなわち、キリストが、聖書に書いてあるとおりわたしたちの罪のために死んだこと、(4)葬られたこと、また、聖書に書いてあるとおり三日目に復活したこと」(コリント第一15:3〜4)。
Bキリストが死を滅ぼされたので、私は永遠のいのちを持つことができる
 「キリストは死を滅ぼし、福音を通して不滅の命を現してくださいました。」(テモテ第二1:10b)。
 これこそ、まだキリストを知らない人たち(あなたの家族、友人、同僚、近所の人など)が知る必要のある道です。それは、新しい人生に至る道なのです。
C救いは無償の贈り物なので、私はそれを自分の力で獲得する必要がない
 「(24)ただキリスト・イエスによる贖いの業を通して、神の恵みにより無償で義とされるのです。(25)神はこのキリストを立て、その血によって信じる者のために罪を償う供え物となさいました。それは、今まで人が犯した罪を見逃して、神の義をお示しになるためです。」(ローマ3:24〜25)。
 人が神との正しい関係に入れていただけるのは、ただ神の恵みによります。それは神からの無償の贈り物です。私たちは、ただキリストを通してのみ、罪とその刑罰から自由になることができるのです。
D救いは信仰に基づくものであるので、私のなすべきことは、悔い改めて、信じることだけである
 イエスは言われました。「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」(マルコ1:15)。
多くの人は、福音のすばらしさを忘れてしまっているのではないでしょうか。
リック・ウォレン『人生の使命を発見する』(パーパス・ドリブン・ジャパン)より

バックナンバーはこちら HOME