2012年1月8日

特定の場所を決める リック・ウォレン『霊的成長をもたらす4つの習慣』
(パーパス・ドリブン・ジャパン)より

 ルカ22:39にはこう書かれています。「それからイエスは出て、いつものようにオリーブ山に行かれ、弟子たちも従った」。「いつものように」という部分に注目してください。
 この言葉が意味していることは、主イエスが特定の場所を決めておられたということです。場所を決めるときに大切なことは、静かな場所を選ぶということです。一人になれる場所を探すのです。そのような場所を確保するには、ある程度の創造力が必要になってくるでしょう。
 私たちの教会のある人たちは、車通勤というライフスタイルを利用して、朝早く職場に出かけていき、駐車場に車を停めて、車の中で15分間デイボーション(個人礼拝)を持つようにしているそうです。ほかにも、自宅の裏庭で行っている人、公園に行く人などもいます。私が学生の頃は、学内の野球場のダッグアウト(選手席)を利用したこともありました。だれもいないベンチに座って、日が昇るのを見ながら、こうしてみなさんに話しているように、神に向かって語りかけたものです。声に出して祈っていたので、眠くなりませんでした。
 どこか特定の場所を決めましょう。そこで時間を過ごせば過ごすほど、そこが特別な場所になっていくでしょう。勉強机であろうと、ダイニングテーブルであろうと、その場所で定期的に神との時間を過ごすなら、そこがあなたにとって特別な場所となるのです。マルコ1:35のみことばを心に留めておきましょう。「さて、イエスは、朝早くまだ暗いうちに起きて、寂しい所に出て行き、そこで祈っておられた」。ぜひ、神と二人だけになれる場所を見つけてください。

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