2012年10月28日 望みの錨

 ヘンリー・ナーウエンは『希望の種』の中で、神が宿っておられる場所としての結婚という概念に関して次のように説明している。  結婚は二人がお互いに生涯引き寄せ合うものと言うよりは、二人が一緒に神の愛の証人となるようにという召しである。  ……結婚の真の神秘は、夫と妻がお互いを非常に愛したので、お互いの生涯の中に神を見いだすことができるというものではなく、むしろ神が彼らを非常に愛されたので、お互いがますます神の臨在の生きた証人であることに気づかせられるというものである。  実際、彼らは神に対して上げられた二つの祈りの手として、また、こうしてこの世において神のための家を形成するために、結び合わされるのである。(マタイ19:6 「だから、二人はもはや別々ではなく、一体である。従って、神が結び合わせてくださったものを、人は離してはならない。」)  デーヴィッド&クローディア・アープ『結婚生活のセカンドハーフ』(いのちのことば社)より

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