2014年1月5日 望みの錨
生気を保つための八つの方法
- 自分が活気に満ちた生き方をしたいと希望していることを率直に認めなさい。
- 人生は克服しなければならない悲しみや苦しみに満ちていることを認識しなさい。
- 自分の殻から抜け出なさい。(「自分の命を得ている者はそれを失い、わたしのために自分の命を失っている者は、それを得るであろう」マタイ10:39)
- 現在に生きなさい。
- (「だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。」マタイ6:34)
- 自分の毎日の仕事に活気を吹き込みなさい。
- 書物、友人、音楽、芸術、旅行からインスピレーションを求めなさい。
- 関心は生きていることの尺度である。
- 「神を知ることは生きることである。」(「われわれの魂は結局神に 信頼するまでは、安らぐことができない」アウグスチヌス)
ノーマン・V・ピール『積極的生活の技術』(ダイヤモンド社)より
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