2013年12月8日 望みの錨

自分の問題を忘れ、他の人を助ける 
N・V・ピール『説教的考え方の人生』(ダイヤモンド社)より
クリスチャン・D・ラーセンの「楽観主義者の信条」
[1]何事にも心の平安をかき乱されないほど強くなることを誓う。
[2]出会う人々と、健康、幸福、繁栄について語り合うことを誓う。
[3]すべての友人が、自分は何かよいものを持っているのだと感じられるように、手助けすることを誓う。
[4]すべてのことのよい面を見つめ、自分の楽観主義に従うことを誓う。
[5]最善のことだけを考え、最善のことだけのために働き、最善だけを期待することを誓う。
[6]自分の成功のために努力することはもちろん、他の人の成功のためにも情熱を傾けることを誓う。
[7]過去の失敗は忘れ、未来のより大きな達成のことを胸に抱くことを誓う。
[8]人には常にやさしく接し、出会うすべての生きものに、微笑みかけることを誓う。
[9]自分を成長させるために時間を用い、他の人を批判する暇などなくすことを誓う。
[10]悩みを持つには大きすぎ、怒るには高貴すぎ、恐れるには強すぎ、問題を認めるには幸福すぎる人間になることを誓う。
 自分の中に喜びと情熱を築き上げる確実な方法は、自分の問題を無視し、他の人の重荷を軽くすることに努めることである。そのような生き方をする人は、驚くばかりの喜びを手にすることができる。
アーノルド・ベネットも言うとおりである。悩んだり、落ちこんだり、憂鬱になったり、くよくよ悩むときのいちばんよい治療法は、誰か他の人の悩みに同情を向けることである。自分よりも不幸な人を助けるために自分自身を捨てようとする人は、二つの素晴らしい贈り物を受けることになる。それは、心の底からの喜びと、質の高い新しい情熱である。そのような愛が、情熱の深い源であり、人を幸福へと導くことは事実である。
「友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない」 (ヨハネ15:13)
「受けるよりは与える方が幸いである」(使徒20:35)

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