2013年2月3日 望みの錨

自信をもつための10か条

 

 N・V・ピール『積極的考え方の力』(ダイヤモンド社)より 次に掲げるものは、間違った態度を克服して信仰の実践を学ぶために、だれもが実行できる10か条の規則である。多数の人々がこれらの規則を守ってみて、成功した結果を報告している。

  1. あなたの心に、あなた自身の成功の図を組み立て、心に描いた図の現実性を疑ってはならない。なぜなら、心は常にその描いたものを完成しようと試みているのだから。
  2. あなた自身の力について消極的な考えが心に湧いてくるときには、いつも、それを取り消すために、積極的な考えを慎重にロに出して言いなさい。
  3. あなたの想像のなかに障害物を築き上げてはならない。困難なことは、よく研究して、それを取り除くように適切に処理されなければならないが、大切なことは、困難はそれが現在ある姿において眺め、それを恐怖の観念でもって膨脹させてはならないということである。
  4. 他人の威(い=人を恐れさせる強大な勢力)にうたれて、他人の真似をしてはならない。どんな人でもあなたがあなたでありうるとおりに、あなたになることはできないのである。また、多くの人々は、その自信ありげな外観や動作にもかかわらず、しばしばあなたと同じように戦々恐々としており、また同じように自己を疑っているものである。
  5. 日に十回次の力強い言葉を復唱しなさい。「神がわたしたちの味方であるなら、だれがわたしたちに敵し得ようか。」(ローマ八章三十一節)
  6. あなたのやっていることの理由を理解してくれる、有能な助言者をみつけなさい。あなたの劣等感と自分に対する疑惑―それはしばしば少年時代に始まるものであるが―の起源を知りなさい。自分を知るということは救済に導いてくれるものである。
  7. 毎日十回、高い声で次の言葉を復唱しなさい。「わたしを強くして下さるかたによって、何事でもすることができる。」(ピリピ四章十三節)このすばらしい言葉は、劣等感に対しては、この地上における最も有力な解毒剤である。
  8. 自分の実際の力をはかり、そしてそれから、それを一割高めなさい。  神によって解放された自分の力を信用しなさい。
  9. あなたの身体を神の御手に委ねなさい。これをなすためには、ただ単純に、「わたしは神の御手の中にあります」と言うだけでよい。そして、今こそ必要な力をすべて受け取っていると信じなさい。「神の国は、実にあなたがたのただ中にあるのだ」(ルカ十七章二十一節)という言葉を肯定しなさい。
  10. 神があなたとともに在れば、何事もあなたを打ち負かすことはできない、ということを想い起こしなさい。

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