2013年9月8日 望みの錨

神のウィンク

 「人生の岐路には、神がおられ、同時にサタンも待ち構えている」と、オードリスコル牧師が記している。生活様式を変えることになる岐路では、神様とサタンがいて、神に聞き従えば祝され、サタンの言うことに従えば、滅びの人生となる。
 申命記七章八節に、「主は力ある御手をもってあなたたちを導き出し、」とある。主の御手による導きを、スクワイア・ラッシュネル氏は、「神のウィンク」と表現する。「ウィンク」とは、「私はお前のことを気にかけている」というしるしなのだ。
 これまでの人生で、「幸運に恵まれた」と思える出来事が数多くあったはずである。人の目には偶然に見えるそのような出来事の多くが、神様のウィンクなのだ。何かのきっかけを通して神はあなたに語りかけ、そっと背中を押し、ちょうど良いタイミングで大惨事から救い出してくださったことがあるはずである。これまで、人生の岐路に立ったときに起こった、神様のウィンクを思い起こそう。それは、愛する者を失ったとき、生涯の伴侶を見つけたとき、赤ちゃんが生まれた時、引っ越した時、転職した時、あるいは信仰へと導かれたときだったかもしれない。
 過去に起こった神のウィンク、祈りの応え、と思える出来事のリストを作成しよう。神のウィンクは、神からの、地上にいるあなたへの個人的なコミュニケーションである。それは、将来が不安に思えるときでも、神が導いてくださり、あなたが決して独りではないことのしるしである。あなたは常に、神のGPS(global positioning system ではなく、God’s Positioning System)で見守られているのだ。 
 スクワイア・ラッシュネル『神があなたにウィンクするとき
(When God Winks at You)』(和訳未発行)より

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