2014年11月16日 望みの錨

【チェックリスト―― 謙虚】

謙虚といっても、抽象的なことではあまり意味がありません。ごく  ふつうの日常的な状況において、いかに謙虚にふるまうかで、愛する人々を勇気づけるか、傷つけるかが決まります。
1. 誰かが、自分の成功談や手柄話を話しはじめたら……
 a 途中でさえぎって、相手のさらに上をいく印象的な話を披露する。
 b 口には出さないが、大した話だとは思ってないことをそれとなく態度で示す。
 c 興味を示し、質問をする。
2. 職場で、重役がやってきたら…
 a 他人の業績を自分の手柄にするといった手段を使ってでも、自分を良く見せようとする。
 b 話のきっかけを与えられたら、自分がやっている仕事について話す。
 c ほかの人々がいかに会社に貢献しているか、を指摘する。自分については行動で示す。
3.自分が誰よりも抜きんでたいと思っていた分野で、家族や親しい友人が何かを達成した場合……
 a その業績のあら探しをして、自分に注意を向けさせようとする。
 b その業績を無視する。
 c お祝いを言い、その人がやりとげたことをまわりの人たちに知らせる。
4.自分の嫌いな誰かが何かに失敗したら……
 a その人が失敗したことで、自分がどんな利益を得られるかを考える。
 b そのことを、さりげなくほかの人に伝える。
 c その人を肯定する機会を探す。
5.自分の弱みや失敗に気づいたとき……
 a 誰のせいで、そんな弱みができたのか考える。
 b そのことについては、いっさい考えないようにする。
 c 今後、その弱点を直すための方策を講じる。

 いかがでしたか。aは0点、bは1点、cは2点でそれぞれ計算してみてください。合計点が高いほど、あなたは真の謙虚さへの道を進んでいます。
ゲーリー・チャップマン『愛という名の贈り物』(いのちのことば社)より

イザヤ書57:15
「…わたしは、高く、聖なる所に住み
打ち砕かれて、
へりくだる霊の人と共にあり
へりくだる霊の人に命を得させ
打ち砕かれた心の人に命を得させる。」

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