2014年8月24日 望みの錨

積極的考え方のための七つの方法(心構えをネガティブなものから積極的なものへと変えるために)

 今日一日、仕事や健康、将来のことなど、何についても、落ち着いて希望を持って話すようにしなさい。
 一日、希望に満ちた話をする練習をしたなら、これを一週間続けなさい。そうすれば、そうすることが「現実的」だと思えるようになってくる。そして一週間前「現実的」だと思っていたことが、実は悲観的な考え方にすぎないことに気づくだろう。多くの人が「現実的」という場合、自らを欺いているだけなのだ。
 心を健康にするためには、健全な考え方という栄養を補給しなければならない。まず、新約聖書を初めから読みなさい。そして、マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネという四つの福音書の中にある信仰に関するすべての箇所に傍線を引きなさい。特にマルコによる福音書11章23−24節を書き留めなさい。(マルコ11:23−24「(23)だれでもこの山に向かい、『立ち上がって、海に飛び込め』と言い、少しも疑わず、自分の言うとおりになると信じるならば、そのとおりになる。(24)だから、言っておく。祈り求めるものはすべて既に得られたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになる。」)
 傍線をつけた箇所を暗記しなさい。それにはかなり時間がかかるだろうが、ネガティブな考え方を忘れるためには時間がかかる。
 積極的な考え方をする人たちと親しくなりなさい。
 ネガティブな態度に遭遇した時はいつでも、積極的な意見をもって対抗しなさい。
 神があなたに既に素晴らしいものを与えてくださっていると考えて、それへの感謝の言葉をもって祈りなさい。あなたが信仰によってそれを受け取ることができなければ、神はそれを与えることができない。「あなたがたの信じているとおりになるように」(マタイ9:29)
 ノーマン・V・ピール『積極的考え方の力』(ダイヤモンド社)より

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