2015年2月1日 望みの錨

なくした宝物

●みことば (Scripture)
  正しい者の悩みは多い。しかし、主はそのすべてから彼を救い出される。(詩篇34・19)
●観察 (Observation)―みことばについて、気がついたことを文章で書き出す。
 個人的には、こう書いてあってほしかった。「正しい者には苦難は全くない」とは書いていない。これを書いたダビデも平穏無事とは縁遠く、波瀾万丈の人生を歩んだ。しかし彼の人生はイスラエル人の中でも最高の模範となっている。
●適用 (Application) ―聖霊が示して下さったそのこと(観察)をどう実行していこうと思うかを書く。
 「正しい者の悩みは多い」とある。そもそも神様はなぜ、私たちに苦難をお与えになるのだろう?人生を振り返ってみると、一番成長した時期は苦しみの包み紙にくるまれていたように思う。最もまぶしく光り輝く宝石は山のてっぺんではなく、谷底に転げ落ちた時に見つかるのだ。その宝石は必ずしも新しいものではなく、もしかすると、はるか以前になくしてしまった宝物かもしれない。
  例えば、間違った相手に向かっていた感謝の気持ちを正しい相手に向けることができたり、失われていた愛が見つかったり、消え去ってしまっていたコミットメント(献身するもの)が戻ってきたり、さまよっていたビジョンが定まったり、誤ったところに置かれていた心を正しいところに置き直すことができたりとか、そういったことだ。
●祈り(Prayer)
 父なる神様、あなたの御言葉は私の心を動かし、今朝の新聞よりもはっきりと語りかけてくださいます。今日、私の心の価値観を新しくします。未来と希望を与えてくださっていることに感謝します。
      ウェイン・コデイロ『あなたを導く神様の個人レッスン』
(ニューホープ東京リソース)より

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