2015年3月29日 望みの錨

リック・ウォレン著『回復への道』より

 回復を必要としている問題が何であろうと、たとえそれが感情的、経済的、人間関係、霊的、性的な問題であろうと、回復へのステップはどれも同じだということです。回復の原則は聖書の中に示されています。聖書は回復マニュアルの原典です。
原則1 私は神ではないということを認めます。悪いことをしてしまう自分をコントロールする力がないこと、そして自分の人生が手に負えない状態にあることを認めます。
  (ローマ7・15〜17「(15)わたしは、自分のしていることが分かりません。自分が望むことは実行せず、かえって憎んでいることをするからです。(16)もし、望まないことを行っているとすれば、律法を善いものとして認めているわけになります。(17)そして、そういうことを行っているのは、もはやわたしではなく、わたしの中に住んでいる罪なのです。」
原則2 神が生きておられること、神にとって私は大切な存在であること、そして神には私を回復させる力があることを心から信じます。
原則3 自分の人生において神が変えたいと願っておられるすべてのことに自発的に従い、自分の性格上の歪みを直してくださるよう、へりくだって神に求めます。

神の赦しをいただくためにしなくてよいこと
第一に、懇願する必要はありません。神はあなたを赦したいと願っておられるのです。
第二に、取引する必要はありません。「もし赦してくださるなら、私は二度とこんなことはしません」などという必要はありません。自分の力をよりどころにして取引しても役に立たないでしょう。
第三に、わいろを使う必要はありません。「神様、もし私を赦してくださるなら、良い行いをして、教会にも行き、十分の一献金もします」などと言う必要はありません。必要なことは、神は赦してくださると信じるのです。

バックナンバーはこちら HOME