2015年9月6日 望みの錨
健全な結婚生活のために夫婦が守るべきこと
Kim Alexis, A Model for a Better Future より
- 決して怒鳴り合わない。
- 日が暮れるまで怒ったままでいてはならない。(エフェソ4・26 「日が暮れるまで怒ったままでいてはいけません。」)
- 問題点について語り合う時も、決して過去の傷や過ちを持ち出さない。
- 対立する時も、キリストのような態度をとる。無条件で配偶者を愛することに集中し、常に相手の利益を求める。
- 毎日必ず一度は、愛情を表わす言葉、元気づける言葉、敬意を表す言葉などを互いに交わすこと。
- 真の愛に基づいた、肯定的な態度なしには、決して批判しないこと。
- 言い争いや議論をするにしても、必ず50%は聞く時間に回すこと。それも、言い返すために聞くのではなく、相手の真意を理解するために聞く。
- 過ちを犯した時は、赦しを求める。
- 自分が注ぎ込んだ分より多くのことは結婚生活に望まない。
- 結婚の目標を、肉体的な欲求や恋心を満たすこととしない。相手の心と魂の必要を満たすことに集中しなさい。
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