2017年11月19日 望みの錨

積極的な考え方

ひとつの積極的アイデアが、夢の段階を越えて前進するための、四つの質問
  1. 企画されたサービスや製品は、極めて重大な人類の必要性を満たしているだろうか?
    成功の秘訣は必要を発見し、それを満たすことである。
  2. それは人々をわくわくさせるだろうか?
    人間は、自分の心や感情を勇気づけたり高揚させたりする個人、研究所、 アイデア、企画に大きく魅惑される。
  3. この企画はすぐれたものであるか、目立つものであるか?
    「大きく考えなさい―大きな考えが成功する確率は、非常に高い」
  4. これはほんとうに他と違っているだろうか? これは今までにない、初めてのものだろうか? それはペースメーカーとなりうる潜在的要素を持っているだろうか?
    ロバート・H・シューラー『積極的な考え方で成功する』
(産業能率短期大学出版部刊)より

 大戦は死に物狂いの新兵器の開発を通して科学技術・物質文明の飛躍的な発展を遂げさせる。
事実、第一次大戦では飛行機、戦車(無限軌道=キャタピラ)の実用化、今次大戦ではジェット機、ロケット、原子爆弾(原子力)、レーダー等の出現がめぼしいものであろう。
 しかしそれらから発展した戦後の多くの成果も、果たして世界大戦という代償に値するだけの幸福を人類にもたらしたであろうか。
 永遠の平和が人類の願いであるにもかかわらず、終戦後地球上のどこかで局地戦は未だにつづいている。人間の救いがたい罪であろうか。「天には栄光、地には平和」(ルカ2:14)を切に祈願しつつ筆を擱(お)く。          
元海軍技術少佐・工学博士 三木忠直(『神雷特別攻撃隊』より)

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