2018年2月18日 望みの錨

金儲けを目的としない   松島 修『王様マインドと奴隷マインド』より

 ビジネスでも投資でも、金儲けを目的にする傾向があります。しかし、じつは金儲けを目的にすると貧困を招き、富を失うことになります。これは、多くの人にとって衝撃的なことだと思います。富とは、お金などの資産だけではなく、才能・能力・知恵や人間関係、環境、そして、自分の周りに平和をつくり出すこと、また自分の内面を磨くことも含みます。
 お金は使命のために使うものです。使命は、人に与えられている最高の富であり、富の源泉といってもよいでしょう。なぜなら、使命に向かって歩むときに、人は幸福で充実した人生を送ることができ、また、お金やすべての富が備えられていくからです。
 もし、金儲けを目的にすると、自分の使命を否定したことになります。使命に生きることが富の源泉なので、使命を否定することは、富を否定することになり、富の否定は貧困を招きます。金儲けを目的にして一時的にお金持ちになれたとしても、その後、没落したり、幸せなお金持ちになれなかったりするのはこのためです。金儲けを目的にすることは、お金の奴隷になることです。自分の人生をお金に捧げることになります。
[テモテ第一 6:10「金銭の欲は、すべての悪の根です。金銭を追い求めるうちに信仰から迷い出て、さまざまのひどい苦しみで突き刺された者もいます。」]

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