矯風会 JWCTU

JWCTUとは世界クリスチャン女性禁酒同盟加盟団体(WCTU)の日本クリスチャン女性禁酒同盟です。

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 クリスチャン女性禁酒同盟(WCTU)は、1870年代に酒害に悩むアメリカの婦人たちの「祈りの集団」として組織され、1883年、フランシス・ウィラードによって世界クリスチャン女性禁酒同盟(WWCTU)が設立されました。そして日本では1886矢島楫子(かじこ)を初代会頭に「東京婦人矯風会」が設立されました。(1893年「日本キリスト教婦人矯風会」となります。)

 それから130年近く経ち、ようやく国としてもアルコールがもたらす害を黙視することが出来ず、「アルコール健康障害対策基本法」を制定し、2014年6月から施行されています。基本施策の1番目には、「教育・学習・広報活動」が挙げられています。

 世界クリスチャン女性禁酒同盟(WWCTU)の目標は、「世界の平和・純潔・禁酒」であり、私たち矯風会JWCTUは現在もこの目標を揺るぎないものとして掲げています。アルコールの怖さを「知る」そして「知らせる」こと、酒害に悩む人々の力になること、これらは私たち矯風会JWCTUの担うべき分野です。「聖書には酒を飲むなとは書いていない」と言う人がいます。しかし、そんなことはありません。パウロは、「盗む者、貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者はみな、神の国を相続することができません。」(Ⅰコリント6:10)と述べ、飲酒を犯罪と同列に並べて厳しく戒めています。みことばと祈りをもって、アルコールの怖さなどをお知らせし、活動をしています。

INFORMATION

2022-10
ニュースレター81号を発行いたしました。  
2017-05-07
アン・バーゲン世界WCTU幹事が来日されました。  
ホームページをリニューアルしました。

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年4回ニュースレターをお届けいたします。(年会費2,000円) ご関心があられましたら、ぜひお問合せページよりおご連絡くださいませ。見本(バックナンバー~最新号までのいずれか)を差し上げます。

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